教育実習/幼稚園
2019年度生 M.A さん
子どもたちから学んだ“恐れずに挑戦する”ということ
私が忘れられない体験は、幼稚園での責任実習です。
クラス運営を任されたのですが、一人ひとりの様子を見ながら計画を立てて全体をまとめることがすごく難しく感じました。
しかし、何でも挑戦したがる子どもたちと過ごす中で、私自身も「考える前に、まずはやってみよう!」と思えるようになりました。
そして声掛けや援助の仕方を試し続けました。
最後には子どもたちから手紙や折り紙のプレゼント。
本当に嬉しく、保育者を目指してよかったと心から思った瞬間でした。
保育実習Ⅱ/保育所
2019年度生 E.O さん
成長に立ち会うたびにどんどん自信がついていく
実習スタート時に「自分は保育者に向いているのかな?」と考えていた私。子どもに人見知りをされてしまうなど、悩むことも多かったのですが、次第に気づいたことがありました。
それは、子どもは私が想像する以上のスピードで日々成長しているということです。
人見知りの子どもにも工夫し声掛けを続けることで、一週間後には一緒に楽しく遊べるようになりました。
成長に立ち会うたびに、不安が自信へと変わります。
子どもの成長を実感しながら自分も成長できるなんて素敵な仕事ですよね。
みなさんも自分の想いに自信をもって素敵な保育者を目指しましょう。