小百合同窓会は昭和23年、高風子供園に併設されていた仮校舎から巣立った第6回卒業生たち6名によりつくられました。当時は保姆学院同窓会でしたがやがて昭和25年の卒業生によって小百合同窓会と名付けられました。横浜女子短期大学の前身横浜保姆学院(後に横浜保育専門学院と改称)を卒業された会員から数えますと、卒業生数約1万2千人からなる同窓会組織となり全国の児童福祉施設、幼稚園で幅広く活躍しています。
小百合同窓会は横浜女子短期大学に在籍する学生たちを支援するために平野 恒奨学金(給付型)・特別奨学金(給付型)緊急貸与奨学金(無利子貸与)の貸与にも貢献しています。
目的
本会は会員相互の親睦を図り、当学園の発展を援助し、各自の人格向上を助長することを目的とする。
会員
本会は次の会員で組織する。
(1)正会員 横浜保育専門学院・横浜女子短期大学の卒業生
(2)名誉会員 役員会で推薦した者
役員
本会は次の役員を置く。
(1)名誉会長 1名
(2)会長 1名
(3)副会長 2名
(4)会計 2名
(5)庶務 2名
(6)各期役員 2名
(7)顧問 若干名
小百合同窓会役員
名誉会長 舩田 松代 (S28年卒)
会長 大河原 翠 (S43年卒)
副会長 信田 和子 (S42年卒)
長瀬 道子 (S54年卒)
会計 本間 希代子 (S61年卒)
熊田 喜代恵 (S49年卒)
庶務 近藤 由美子 (H8年卒)
若﨑 早苗 (S44年卒)
監査 亀谷 美代子 (S42年卒)
滝口 節子 (S56年卒)
顧問 戸田 節子 (S31年卒)
坂井 章子 (S31年卒)
委員 各期2名づつ
年間活動計画
会報発行(2回) 編集委員会・情報収集
資質向上のため 講演会・研修会(手作りおもちゃ等)・コンサート
会員へのサポート 名簿作成(住所不明者確認等)・クラス会・同期会・再就職支援及び講座
大学への協力 行事参加・大学からの要請に応じた対応
奨学金 「平野 恒 奨学金」への協力
同窓会運営 役員会・委員会等
委員会
・役員会
・会報委員会
その他
※同窓会会報がお手元に届いていない方は同窓会事務局にご連絡ください。お送りいたします。
※再就職準備講座各市町村では待機児童0を目指しいろいろな計画をしていますが、それに伴い保育士不足が大きな社会問題になっています。
同窓会として潜在保育者を掘り起こすことを目的に企画したのが「再就職準備講座」です。
保育現場を離れた方、子育てが終わった方もう一度、保育の現場に戻りませんか?保育者として働く体制はさまざまです。
自分の置かれている状況にあった働き方を模索してみてください。保育士不足の現在、社会からも皆さんの働きを期待されています。
※ご結婚をする人はご連絡ください。同窓会よりお祝いの電報をいたします。
※ご住所を変更された方は同窓会事務局(短大内)にご連絡ください。
TEL:045-835-8119(同窓会事務局) FAX:045-832-7246(小百合同窓会宛て)
MAIL:sayuri1941@yokotan.ac.jp